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初期導入と飼育方法

らんちゅうの飼育にあたっての必要条件、準備などの初期導入について紹介します。

らんちゅうの飼育水。
「らんちゅうづくりは水づくり」といわれているほど、飼育していく上で水の管理こそが最も重要なのです。

水の管理と一言で言っても、条件は千差万別なのです。
たとえば、得られる水の質、日照、水温の変化、環境の変化、季節の変化等などで、こればかりは自分で管理しなくてはなりません。

このような条件はありますが、水について紹介します。

らんちゅうに適した水

らんちゅうが、元気で暮らせる水の条件とは・・・。
◇らんちゅうに有害な成分を含有しない
◇らんちゅうに有害な病原体がいない
◇酸素が十分溶け込んでいる
◇外気と温度差が少ない
◇pHが中性に近く安定している
当たり前のような条件ですが、1項目、1項目きわめて重要なことです。 

そしてらんちゅうが好む水があります。
それは、適度に青味かかった青水です。
青水は、水中の植物性プランクトンによるものです、らんちゅうはそれを捕食します。

青水の植物性プランクトンは、色揚げ効果の成分を含んでいますから、色艶が良くなる効果もあります。

さらに、青水は、水温変化を抑える効果もあります。
ですから、青水が、らんちゅうにとってやさしい水といううことになります。

ただし、鑑賞用、品評会用して育成する場合、この青水の濃さを調整する必要がありますから、要注意なのです。